殺処分とfoster(フォスター)

現在、1年間に全国で128242頭、1日あたり351頭の犬や猫が殺処分されている状況です。保護センターには保護される期限があり、その期限を過ぎた犬猫たちは窒息死などの方法で処分されてしまいます。こういった悲惨な現状を打破できる可能性を秘めた動物保護活動として、フォスターの活動があります。
フォスターとは、保護犬を一時的に預かるボランティアのこと。保護センターとは違い期限が無いため、犬や猫たちを一時的に避難させられるのです。
犬や猫を愛するすべての人がフォスターになる、もしくはその活動に関わるようになれば、殺処分から救える命は飛躍的に増加することでしょう。

滝川クリステルさんのメッセージ - YouTube

出典:YouTube

フォスターアカデミーの冒頭で流された滝川クリステルさんのメッセージです!

里見さんのお話

里見 潤氏(ドッグコーチ・NPO法人キドックス理事)

警察犬訓練所にて学び、出張トレーニングを経て、動物保護団体ドッグシェルターに4年間勤務した後フリーのドッグコーチに。
これまでに預かった保護犬は100頭以上、トレーニングした犬100頭。

フォスターのメリットとデメリット

メリット:1頭の特徴をしっかり把握することができるので、里親へのマッチングがしやすい。
デメリット:フォスターさんの中でルールが統一されていないため、フォスター間での意見の不一致が起こってしまう。

一時預かり3原則

①逃がさない
保護犬は新しい環境に不安やストレスを感じやすく、そういった状態で外に逃してしまうと余計に混乱して危険であるため、絶対に逃してはいけません。
②事故・病気を防ぐ
保護犬はどのような健康状態かわかりづらい。「家庭でずっと飼ってきた犬ではない」ことを意識することが大切です。
③不適切な行動を悪化させない
不適切な行動とは、吠えることや噛むことなど。このような悪い習慣をすべて止めさせることは不可能なので、最低限悪化させない努力が必要になります。

里見さんが考えるフォスターの心構え

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