犬は安産の神様!だけど…

人間の出産は母子ともに大変危険を伴うものです。
医療の発達により、昔と比べて現在は母子の死亡率はかなり減少したものの、それでも100%ないとは言い切れません。

では、犬の出産はどうでしょうか。
犬は安産であり多産である事から【安産の神様】と言われており、昔から戌の日に安産祈願をする由来も、ここから来ているようです。

しかし、実際のところこの【犬の安産説】は、チワワやミニチュアダックスフンド、トイプードルなどすべての犬種に該当するわけではないのです。

そもそも、【犬の安全説】というのは昔からあるものです。昔から日本にいる犬種、つまり、犬が安産であるのは、柴犬や秋田犬、甲斐犬や紀州犬などの日本犬、またはそれらの血を含む雑種犬を指しております。

そして、チワワはどちらかと言えば難産である事が多いです。
人間の出産で、身体が小さい(骨盤が小さい)方は難産が多いのと同様に、身体が小さなチワワも当てはまってしまうのです。

チワワの出産のリスク

チワワの平均的な体格
体重:1.5~3kg
体高:15~23㎝

こうして数値で表すと、チワワがいかに小さい犬種である事が伺えます。実際にチワワの身体に触れてみると、足腰も細く華奢で、ちょっとした衝撃でもケガをしてしまうのではないかと不安になってしまいます。

そんな身体の小さなチワワが子犬を何頭も産むとなると、ハイリスクである事が容易に想像できるでしょう。
また、近年では「極小チワワ」という一回り小さいチワワが流通しており、「極小チワワ」が産んだ子犬は高価格で販売出来る為に、繰り返し交配出産を試みようとしている方が中にはいます。
もちろん、極小チワワは通常のサイズの子よりもかなりのリスクを伴い、自然分娩はほとんど難しいとされております。

人で38kgで3キロの子供として、子供は母親の1/13。 チワワで2kgで1匹100gとして0.5kgの子供として1/4。 本気で小型犬の出産を理解して欲しいな。 人でさえ、女が3000gの子供を産む落とす苦しさは 男に耐えられないのにチワワなら自分の1/4の体重分を産むんだよ? 38kgのあなたが9.5キロの子供を産むことになる。 出産だけ考えても数字でどんなに大変なものかわかると思うし、 チワワの子は毎日10g大きくなっていくとして 赤ちゃんは排泄する量もあるから 1匹30~50gの栄養を摂取しなければならない。 毎日2kgのチワワは150~250gの栄養を排出となると、 38キロのあなたは赤ちゃんの栄養分だけでも 2.85~4.75kg飲み食いしなければならない。 当然、自分の栄養分も必要になるからそれ以上の摂取が必要だけど それだけ飲み食いしてあなたに栄養を排出してあげることができる?

これは、母体にかかる出産の負担を、身体の小さな人間とチワワとで比べてみたものです。文章を読んでみると、やはりどれほどの負担がチワワにかかってしまうか。簡単に出来るものではありません。

チワワを出産しようと考えている方は、充分な知識、費用、あらゆるハプニングに対応できる冷静さと、覚悟が必要でしょう。

関連するまとめ

ワンちゃんと共に暮らす☆ペット可物件とペット共生物件の違いとは☆

ペット可?ペット共生? 違いについていまいちよくわからない方のた...

Mamitasu

犬の代名詞「ポチ」!名前の由来はまさかの外国語だった!?

犬の名前ランキングにランクインされていないのに、いまだに犬の代名...

m.m
ブリーダーナビ 子猫ブリーダーナビ トリムトリム ペットの命 アニマル図鑑